娘は2歳6か月になった日に、はじめてトイレでおしっこができました。
それまでに私が取り入れて「よかったな」と思う工夫をまとめます。
1. トイレにアンパンマンいっぱい
5月(2歳2か月頃)から、まずはトイレに「大好きなアンパンマン」を並べて雰囲気づくり。
オムツ替えもできるだけトイレでするようにしました。
用意したものは…
💡補助便座
💡アンパンマンのレジャーシート&カレンダー(メルカリで購入)
💡子どもの手が届く位置にタオル
💡アンパンマンのパンツ
アンパンマンのポスターを探しましたが、なかなか見つからず、レジャーシートの方が、大きくて、何より”汚れてもお手入れ簡単”
ということで、購入しました。
排泄の見本を見せたり、オムツのうんちを一緒に「バイバーイ」と流したりして、少しずつトイレを身近に。
2. 無理に行かせない
嫌がるときは無理に連れて行かず、リビングでオムツ替え。
アンパンマンのぬいぐるみを一緒に連れて行って「外で待っててもらう」こともありました。
一度は「まだいいかな」と思ったけれど、幼稚園の先生の一言で、また気持ちを入れ直しました。
3. パンツで失敗しても怒らない
夏(2歳5ヶ月ごろ)、オムツを嫌がった娘にパンツを履かせてみました。
もちろん、お漏らし覚悟。
しばらくして…低い棚の上で、立ったままおしっこ!
娘も驚いていたようでした。掃除も片付けも面倒だけど…覚悟の上。
「おしっこ出たね~。おしっこはトイレでするんだよ。きれいにしようね。」
笑顔で対応。
内心は「ソファーや布団じゃなくて良かった〜」とホッとしました。
そして、ついに成功!
その日の夜、寝る前におむつを脱いだので、もしかしたら?とトイレに誘ってみたら…
座って「ポタッ、ポタッ」→「シャー!」
娘も嬉しそう!私も感動の瞬間でした。
その後もオムツはつけていますが、「またトイレ行く!」と2回目も成功。
まとめ:トイトレは「焦らず」「笑顔で」
時期がくれば自然とオムツは外れる、とよく聞きます。
でも、実際に娘ができたときの喜びは特別で、「ちゃんとトイレでできるんだ」と感動しました。
まだまだ始まったばかりですが、幼稚園の目標でもある”3歳の誕生日までに”オムツが外れるように、これからも「アンパンマン」と「おこらない心」で見守っていきます。
同じようにトイトレに向き合っている方の参考になればうれしいです。
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