お昼寝しない日って、どう過ごすか悩みますよね。
2歳4ヶ月のわが家の娘も最近、「まだ遊びたい!」「お外行こう!」と元気いっぱいで、お昼寝のリズムが少しずつ変わってきました。
そんなときに助けてくれるのが、お気に入りの絵本たち📚
読むことで気持ちが落ち着くし、親子のやりとりも生まれて、遊びと学びのバランスがとれる時間になります。
今日は、わが家で大活躍中のおすすめ絵本3冊をご紹介します。
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📖 1. 『パパパンパン』(PHP研究所)
おすすめポイント:
・リズムで楽しめる
・パンがテーマ
・親子で盛り上がれる絵本
パンが大好きな娘が、何度も繰り返し読んでいる一冊。
「パパパンパン♪」という軽快なリズムが楽しくて、読んでいるとつい踊りたくなってしまいます。
ページに出てくるパンに、娘は顔を近づけて“食べよう”とするしぐさも(笑)。
次々に登場するいろんなパンにワクワクして、目をキラキラさせています。
✔ こんな子におすすめ
・パンが大好き
・音やリズムが好き
・親子で一緒に声を出して楽しみたい
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📖 2. 『アンパンマン おしゃべりずかん』(セガトイズ)
おすすめポイント:
・音が出る図鑑
・好奇心を刺激する
・一人遊びにも◎
アンパンマンのタッチペン付き図鑑で、絵をタッチするとキャラクターが名前を読み上げてくれるタイプの知育おもちゃです。
最初は「たべもの」ばかりタッチしていた娘も、今では「のりもの」や「どうぶつ」にも興味を広げています。
私が夕飯を作っている間でも、静かに集中して遊んでくれて、本当に助かっています!
✔ こんな子におすすめ
・アンパンマンが大好き
・「これなに?」が多い時期
・一人遊びもできるようになってきた
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📖 3. 『ノンタン おやすみなさい』(偕成社)
おすすめポイント:
・寝る前の定番
・セリフの繰り返しが心地いい
・“寝たくない気持ち”に共感できる
夜になると、本棚からよく持ってくるお気に入りの1冊。
眠くないけど寝なきゃいけない――そんなノンタンの姿に、娘も共感しているのかも。
「♪じゃんけんぽん」の場面は毎回ノリノリで、そこだけ何度もリピートすることも。
眠くならないはずなのに、読み終える頃にはすーっと夢の中へ。
親にとっても、安心して読める定番絵本です。
✔ こんな子におすすめ
・寝るのを嫌がることがある
・夜のリズムを整えたい
・ノンタンシリーズが好き
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📚 お昼寝しない日でも、絵本タイムは「癒し」と「切り替え」の時間に
お昼寝しない日は、ついイライラしてしまうこともありますよね。
でも、お気に入りの絵本があると、娘とのやりとりに笑顔が増えて、心に少し余裕が生まれます。
リズム・遊び・まねっこ――どれも子どもにとっては立派な“学びの時間”。
これから成長していく娘との日々を、こうした絵本たちと一緒に楽しんでいきたいと思います。
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